平成30年2月25日
平成30年2月25日に埼玉活動分析勉強会で、はじめての試みの1日研修会を初めて開催されました。
多くの参加者に来て頂き、大盛況に終わりました。
埼玉セントラル病院の岩崎先生による「神奈川活動分析研究大会の伝達」では、箸操作を通して物品の扱いの潜考する機会となりました。また、支部長の保谷先生から「作業療法士として今思うこと」という内容で先生の臨床経験から、先生の熱い思いを聞き、自分達の気持ちや向き合い方を考えさせて頂く機械になりました。
この会を開くことを目標に何年もの歳月が掛かりました。
このような機会が出来たのも、全国の皆様の応援と熱い思いのご参加・ご指導頂ける先生方があってのことであります。
本当に今までの活動を含め、ご協力していただいた皆様ありがとうございました。来年度からも日常生活におけるふとした動作や活動におけるコアを考え、クライエントに寄り添えるような活動を継続できたらなと思います。
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